図解とシミュレータでしっかり理解する
インフラ初学者・LinuC/LPIC 受験者・Docker を現場で使い始めた方に向けて、
「本で読んだはずなのにピンとこない」を解消するための学習サイトです。
Linux や Docker は、本を読んでもコマンドを手で動かさないと身についた気がしにくい分野です。かといっていきなり実機を用意するのは腰が重い——そんな学習のモヤモヤを少しでも減らしたくて、このサイトを作りました。
記事の書き方は、まず「なぜこれを知る必要があるか」を図解で整理し、そのうえで実際のコマンド・設定を見ていく順番で統一しています。要所にはブラウザで動く簡易シミュレータを置いています。本物の実行環境ではありませんが、コマンドの入力〜出力のイメージを掴む補助として使ってください。本格的に学ぶときは、当然ながらお手元の環境で実機を触るのが一番の近道です。
扱っているテーマは大きく2つ、Linux(LinuC Level1/LPIC Level1 対応)とDocker。どちらから読んでいただいても構いませんが、Linux の基礎を先に押さえておくと Docker の理解が明らかに早まります。
Linux / LinuC Level1 完全攻略
Linux の基本コマンドから、シェル・プロセス管理・systemd・ネットワーク・セキュリティまで、101試験/102試験の全11主題36サブ項目を1記事ずつ整理した学習マップです。LinuC Level1 シラバス Ver10.0 に準拠していますが、LPIC Level1 とも出題範囲がほぼ重なるため、どちらの受験者にも使っていただけます。
「試験の全体像をつかみたい」「コマンドをまとめて復習したい」「先に何から読むべきか知りたい」——そんなときは、まず学習マップを開いてみてください。全章が基礎編(入門者はまずここ)と応用編(実務で必要になったら)に分かれていて、読む順番で迷いません。
Docker 完全攻略
Docker のはじめの一歩から、イメージとコンテナの基本・Dockerfile・Docker Compose・ネットワーク・データ永続化・レジストリ運用・本番セキュリティまで、全13章をカリキュラムに沿って整理しています。こちらも「1サブ項目1記事」で、必要な粒度にすぐ辿り着ける作りです。
「Docker を触ったばかりでエラーが怖い」「Compose で開発環境をきれいに組みたい」「本番運用で気をつけるポイントを知りたい」——といった用途に合わせて読めます。基礎編では丁寧にハンズオンを入れ、応用編では運用・パフォーマンス・セキュリティなど現場寄りの内容まで踏み込みます。
シミュレータについて
一部の記事には、コマンドの挙動をブラウザで簡易的に再現できるシミュレータを埋め込んでいます。たとえば docker run -it ubuntu bash と打ち込めば、あたかもコンテナに入ったような応答が返ってきます。
あくまで「読みながら、入力と出力のイメージを掴むための補助」です。本物の Linux カーネルや Docker エンジンが動いているわけではなく、再現できる範囲にも限りがあります。しっかり学ぶには最終的に実機で触っていただくのが一番ですが、「そもそもこのコマンドは何を返すのか」を記事の中でさっと確認できると、理解のスピードが変わります。その一助になれば幸いです。
よくある質問
Q. 完全な初心者でも読めますか?
はい。各章は「基礎編(入門者はまずここ)」と「応用編」に分けてあります。基礎編から順に読めば、前提知識ゼロからでも無理なく進められる構成にしています。
Q. LinuC と LPIC、どちらにも対応していますか?
両方に対応しています。LinuC Level1 シラバス Ver10.0 に準拠していますが、LPIC Level1 とは出題範囲が9割以上重なるため、LPIC 受験者にもそのまま活用いただけます。
Q. 利用料金はかかりますか?
記事とシミュレータはすべて無料です。会員登録も不要です。より体系的に動画で学びたい方向けに、管理人が Udemy で公開している Docker 入門講座もご紹介しています。
Q. Linux と Docker、どちらから学ぶべきですか?
時間があるなら Linux → Docker の順が王道です。Linux の基礎(ファイル操作・プロセス・シェル)が入っていると、Docker の理解が明らかに早まります。ただ「早くコンテナで開発を始めたい」という方は、Docker から読み始めて必要に応じて Linux に戻る形でも問題ありません。
動画で学びたい方へ
当サイト管理人が Udemy で公開している Docker 入門講座では、実務で使う基礎を約3時間に絞って解説しています。環境構築から扱っているので、Docker を一度も触ったことがない方でも安心して受講できます。当サイトの記事と併用することで、文章で読む理解と動画で流れをつかむ理解を組み合わせられます。

運営について
30代現役のシステムエンジニアです。都内のSierに勤務しており、大規模システムのインフラ・アーキテクトチームの責任者をしております。
Linuxの森は、Linux と Docker を学ぶ方々の「本を読んだだけでは腑に落ちない」を一歩でも減らしたいという思いで運営しています。新規記事・既存記事の改善は週3〜5本のペースで続けていますので、ブックマークして定期的にお越しいただけるとうれしいです。
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